学部生
在学生・卒業生の声
広がる可能性
学部2年生
大学に入学してから1年以上が過ぎました。授業やサークル、アルバイトなどの新しい生活リズムにも余裕がでてきたこの頃。
たくさんの刺激を受けて将来の選択肢は広がっていくばかり、新しいことを学ぶたび、体験するたび、将来を思い浮かべて心が弾みます。
2年になり授業は、1年生での解剖生理や疾病の授業の知識を元に看護についての専門的な授業になっています。学生同士が意見を出し合う授業が多く、友人の意見に驚かされたり感服したり、自分だけでは思い寄らないような発見があります。
授業を受けるほかに、大学では学内の海外ボランティアサークルで活動しています。海外ボランティアに度々行く人や留学に行く人が身近に多くいて、海外に目を向けた人が多くいるように感じます。大学に入ってから、海外とは遠いところではないと感じるようになりました。
大学の渋谷や恵比寿、六本木などにも歩いていくことができる立地から、空きコマに友だちと近くのお店を巡ったり、気分転換に散歩したりしながら時間を過ごすことが楽しいです。
学習に恵まれた環境の中で、看護師になるという同じ志を持った仲間と自分が理想として思い浮かべた看護師になることができるよう精いっぱい励んでいきたいと思います。
※学年は取材当時のものです。