日本赤十字看護大学さいたま看護学部 先生マルシェ
先生マルシェとは
大学が地域の皆様に果たす役割として知の貢献があります。これは【つなぐ・つながる】を推進し、健康なまちづくりを目指すことに寄与することです。
そこで、私たちは先生マルシェのシステムを作りました。これは地域の皆様が必要な時に必要なだけ本学部の知を活用していただくシステムです。私たち教員が持つリソース(知識・経験など)を地域の皆様に提供させていただきます。皆様に親しみを感じながら活用していただくため「先生マルシェ」と名付けました。
対象者
対象をさいたま市在住、在勤の方とした地域住民の方、地域住民の方が加入されいるグループ、さいたま市内の保健医療福祉等関係機関など。
費 用
直接ご相談ください。
依頼を受けてからその後の流れ
1.本学のリソースに示される専門分野と教員名を参考に、お申込みは申込フォームよりお申し込みください。
2.ご依頼を頂いた内容を検討し、1週間から10日を目安に教員から、連絡先(電話またはメール)にお返事いたします。
その際、打合せの場所や日程を調整させていただきます。
3.ご依頼いただいた内容への対応が終了した時は、今後の先生マルシェ向上のためアンケートなどにご協力をお願いいたします。
お問い合わせ先
日本赤十字看護大学さいたま看護学部 さいたま地域連携委員会
電 話:048-799-2747(地域連携担当)
メール:saitama-chiiki@redcross.ac.jp
— ご依頼可能な 講演・研修、及び、健康相談 —
No. | 分野 |
お引き受け可能な 講演・研修/健康相談 |
領域/教員 |
Ⅰ | 子どもの家族の健康づくり | 子どもと家族の発達と健康 | (領域)小児看護学 |
男子への性教育 | 永井 健太 | ||
子どもへのがん教育 | 永井 健太 |
Ⅱ | 成人期の健康づくり | がんに関する健康相談 | 吉田 みつ子 |
がん患者・家族への心理社会的支援(サポート・グループ運営方法含む) | (領域)成人看護学 |
Ⅲ | 高齢者の健康づくり | がんに関する健康相談 | 吉田 みつ子 |
加齢と健康増進のためのエクササイズ | 白井 美穂 | ||
認知症の理解と対応 | (領域)老年看護学 |
Ⅳ | 心の健康 | 現代人のストレスとアディクション(依存症) | (領域)精神保健看護学 |
インテーク、家庭訪問、ケアマネジメント | 木村 愛 |
Ⅴ | 地域の健康づくり | 地域の健康づくり | (領域)地域看護学 |
Ⅵ | 自宅での看護 | 在宅ケア(療養・看取り) | (領域)地域看護学 |
Ⅶ | 災害と支援 | 高齢者版:災害への備え | (領域)老年看護学 |
Ⅷ | その他 | 看護のシゴトって? | (領域)基礎看護学 |
自然の回復過程を整える癒しの看護技術「熱布パックケア」 | (領域)基礎看護学 | ||
障がい・神経難病のある方へのケア/付き合い方 | 木村 愛 | ||
社会学の視点から考える現代社会 | 鷹田 佳典 |