大学共通看護学部

渋谷区と「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結しました

2025年3月26日(水)、日本赤十字看護大学(東京都渋谷区:守田美奈子学長)は、渋谷区(長谷部健 区長)及び日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区:中島淳 院長)と、「S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定)」(以下「本協定」)を締結しました。

本学及び日本赤十字社医療センターは、これまでも恵比寿・広尾地区を中心に防災啓発のイベントや子ども食堂へのサポートを通じて地域活動に参加しており、より包括的に多分野での課題解決に取り組むため、本協定を締結する運びとなりました。

本協定の内容

本学と渋谷区、及び日本赤十字社医療センターは、次の各項目への支援を通じて、地域の社会的課題の解決に協働して取り組んでまいります。

  1. 次世代育成に関する支援
  2. 生涯学習に関する支援
  3. 福祉に関する支援
  4. 健康・医療に関する支援
  5. 災害対策に関する支援
  6. 地域振興に関する支援
  7. 前各号に掲げるもののほか、相互に連携協力することが必要と認められる支援

S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定に関する詳細は、下記リンクをご覧ください。

S-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定について(渋谷区ウェブサイト)

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