さいたま看護学部

日本赤十字看護大学さいたま看護学部は5年目を迎えました!

2020年に開設した本学部は、2024年3月に第1回生86名が卒業しました。
卒業生の60%は赤十字病院へ、33%はその他の医療施設(保健所含む)に就職し、大学院進学者もいました。
本学部は旧さいたま赤十字看護専門学校の跡地に建設され80余年間の歴史を引き継ぎ、2020年開設し、5年目を迎えたところです。

■さいたま看護学部(大宮キャンパス)オススメスポットを紹介

大宮キャンパスは「つなぐ」をコンセプトとして建設されました。
◎「ひととひとをつなぐ」多様なコミュニケーションがうまれる校舎
◎「景観と地域をつなぐ」地域連携の拠点となる校舎
◎「学生と未来をつなぐ」質の高い看護教育を養える校舎
キャンパスを訪れた人からは「ガラスから光が差し込み、建物内が明るいですね」とよく言われます。

本学部(大宮キャンパス)は本館と別館があり、本館の正面玄関を入ると、ハートラちゃん(床面デジタルサイン)が歓迎してくれます。
1階学生ラウンジには、2024年2月28日、完成年度を記念し展示コーナーが設置されました。本装飾・展示の製作費は、本学同窓会及びさいたま赤十字看護専門学校同窓会からの寄付金の一部を使用しています。

 

■大宮キャンパスは大学院生が利用できる環境整備に力をいれています

日本赤十字看護大学大学院は広尾キャンパスに設置されています。さいたま看護学部を卒業し、大学院に進学する場合は、広尾キャンパスに通うことになりますが、大宮キャンパス教員も指導教員となっているので、研究指導をうけに大宮キャンパスに来学する大学院生もいます。大学院生は大宮キャンパスの施設(図書館、情報処理室、大学院生室等)を利用することができます。

北関東にお住いの大学院生は、大宮キャンパスが近く便利です(最寄り駅:JR大宮駅から徒歩10分)。大学院生に活用しやすいキャンパスとなるよう、環境整備に尽力してまいりますので、ご期待ください。

 

 

※大学院(看護学研究科修士課程看護学専攻)では、2024(令和6)年度に実施する2025(令和7)年度入学者選抜から、本学卒業生を対象とした卒業生大学院特別選考がスタートします!

卒業生大学院特別選考の詳細

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