さいたま看護学部
さいたま看護学部 完成年度記念式典を開催しました
さいたま看護学部は4学年が揃う完成年度を記念し、令和6年3月28日に完成年度記念式典を、大宮キャンパス・別館CoCoRo Hallで開催しました。
式典には、赤十字関係者・大学関係者など約90名が列席され、富田博樹理事長、守田美奈子学長から挨拶が述べられました。また、鈴木俊彦 日本赤十字社 副社長から『これからの社会・社会保障と赤十字の看護』と題して講演いただき、「これからの看護は、社会の実相を理解し、その中で生活する人々のニーズを的確に把握し、これに即した看護を指向することが必要。」と語られました。最後に吉野純学部長の閉式挨拶により盛会のうちに終了となりました。
さいたま看護学部第1期生86名の卒業生は、令和6年4月から埼玉県内外の病院・保健所へ就職または大学院等に進学します。