看護学部

看護学部(広尾キャンパス)第1回ミニオープンキャンパスをオンラインで開催しました

5月29日(日)に、看護学部(広尾キャンパス)の第1回ミニオープンキャンパスをオンラインで開催しました。

■プログラム

■模擬授業


本学の国際・災害看護学領域の教員が、「国際看護、災害看護ってなんだろう?」をテーマに模擬授業を行いました。実際に行っている授業の様子も動画で紹介しました。

■サークル紹介(災害看護)


本学の災害救護ボランティアサークル「SKV」の学生2名が、サークル活動の紹介を行いました。ムラージュという傷病者メイクや、三角巾の使い方などを披露しました。

■入試解説(国語)


本学の教養科目担当教員が、2022年度一般選抜国語の過去問題を使い解説を行いました。

■入試に関するQ&A

入試担当職員が、参加者の皆さんから事前に募った入試に関する質問に回答しました。

■在学生・教職員によるQ&A

2~4年の在学生4名と教職員4名で、参加者の皆さんから事前に募った入試に関する質問に回答しました。また、当日チャットでいただいた質問にもその場でお答えしました。
(時間の関係上全ての質問にはお答えできず申し訳ございませんでした。たくさんのご質問をいただきありがとうございました。)

~参加者のお声(一部紹介させていただきます)~

・先輩方が楽しそうに大学へ通っている感じが伝わり、日本赤十字看護大学にさらに興味を持ちました。

・災害や国際看護に興味があったため、模擬授業では災害、国際の看護について実際にそれぞれの授業を受け持っている先生方から習うことが出来たのでとても為になりました。

・サークル紹介でSKVの活動についてより詳しく知れる機会になりとても良かったです。災害看護にとても興味があるので、三角巾の使い方やケガのメイクなど学びになったことがたくさんありました。

・国語の解説はとてもためになったので、次回他の教科も聞きたくなりました。

・入試に関するQ&Aの内容が多岐に渡っていたので、日本赤十字看護大学に関して様々な事を知ることが出来てとても良かったです。

・在学生教職員Q&Aのプログラムで、先生方と在校生の方々のお話や笑い合っていた場面からとても生徒と先生との関係が良い雰囲気でこの学校なら質問も勉強も取り組みやすそうであると感じました。

・実に役立つことを学べる学校だと思いました。また、学生と教職員の関係も良好なようで、学校生活の満足度が高いことが窺えました。オンラインで3時間は長いと思っていましたが、あっという間で、とても濃い中身だったので次回も参加させていただきます。

・昨年からオープンキャンパスに参加させて頂いています。進路を考える中で不安な事が多いのですが、たくさん情報を公開してくださりいつも感謝しています。これからも楽しみに参加致します。

 


この他にもたくさんの素敵な感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

次回のミニオープンキャンパスは6月26日(日)開催です。お楽しみに!

看護学部オープンキャンパス

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