看護学部

看護学部(広尾キャンパス)第3回ミニオープンキャンパスをオンラインで開催しました

9月19日(日)、看護学部(広尾キャンパス)の第3回ミニオープンキャンパスを、オンラインで開催しました。
※当初は来校型による開催を予定していましたが、感染拡大の状況を鑑みオンライン開催に変更しました。

■プログラム


 

■全体説明・入試解説・入試に関するQ&A


>全体説明:広報委員長の川﨑教授から当日のプログラムの説明、本学ホームページに掲載している動画等の紹介を行いました。(大学概要等の動画はこちら
>入試解説(英語):英語担当教員が、2021年度のさいたま看護学部一般選抜の過去問題を使い解説を行いました。(看護学部一般選抜の入試解説は7~8月のオープンキャンパスで実施しました。)次回10月17日(日)のミニオープンキャンパスで続編を行うようなので、ぜひまたご参加ください!
>入試に関するQ&A:入試に関する質問をチャットで受け付け、入試担当職員が回答しました。

■国際・災害看護

国際ボランティアサークル「NACEF」と、災害救護ボランティアサークル「SKV」の活動紹介動画を配信しました。

■模擬授業

 

今回は国際・災害看護学の教員による模擬授業です。本学の災害看護の授業の様子を動画や画像で紹介したり、避難所生活等で役立つストレス軽減方法を紹介し、参加者の皆さんも一緒に体験してもらいました。

■在学生・教職員座談会とQ&A

教員3名・学生4名で、チャットで参加者の皆さんから質問を受け付けてその場でお答えしました。感染症対策で、2グループに分かれて時間で交代して行いました。たくさんご質問をいただきありがとうございました!

 

~参加者のお声(一部紹介させていただきます)~

「長時間のライブ形式のオープンキャンパスは初めてでしたが、大学の特色や先生や学生の方の自然な雰囲気がよく伝わり、こんなに楽しめるwebオープンキャンパスは初めてでした。」

「何度か参加させてもらっていますが、毎回工夫がされていて、毎回楽しむことが出来ています!在学生や先生方からのアドバイスが良い刺激になっています。」

「先生や学生さんが毎回オープンキャンパスに参加してくれるところを見ると、本当にみんな日本赤十字看護大学のことが好きなんだなと思いながら見ていました。私もこんな学校に入学したいと、毎回参加していくにつれて思いが強くなっていっています。」

「実際に災害看護でどのようなことをやるのかを知れて、凄くためになりました。日本赤十字は「災害に強い」というイメージがあってその理由の1つがよくわかりました。そして、より日本赤十字看護大学で学びたいと思いました!」

「入試解説は楽しく分かりやすく実際の問題を解くことができ、ずっと不安でしたが少し自信をつけることができました。当日まで頑張ります、ありがとうございました!」

「英語は先生との距離が近いのが実感でき、なるべく双方向で行おうとしてくれるのが受けていて楽しかったです。」

「日本赤十字看護大学が第一で公募推薦を考えているのですが、その対策方法がいまいちわかりませんでしたが、今回のオンラインオープンキャンパスの質問コーナーで対策方法などを聞けたのでとても参考になりました。ますます日赤に入学したくなりました! 」

 

この他にもたくさんの素敵な感想をいただきました。
今回が初めてのご参加の方も、リピーターの方も、楽しんでいただけたとのお声をたくさんいただき大変嬉しく思います。
教職員・在学生一同とても励みになっており、いただいたご意見・ご感想はぜひ今後の広報イベントにおいて活かしていきたいと思います。

次回はついに最終回!10月17日(日)に、第4回ミニオープンキャンパスを開催します。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

オープンキャンパス(看護学部)

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