相談窓口

相談窓口

学生生活を送るなかでは、身体の不調を覚えたり、突発的にケガをしたり、あるいは対人関係に悩んだり、学業を続けるうえで支障が生じたりするなどのことが生じ、自分一人ではなかなか解決できないことがあります。そうしたことに対応したり相談するために、相談窓口として保健センターを設置するとともに、クラス担当教員・ハラスメント相談員の制度があります。

保健センター

心身ともに健康で充実した学生生活を送るために、相談窓口が設置されています。

保健室

健康相談やケガの応急処置、予防接種の相談などに応じています。
定期健康診断を毎年春期に行い、健康上の問題の発見とその対応を指導します。

学生相談室

専門の資格を持つ心理カウンセラーが、対人関係・恋愛・性格などについて、カウンセリングや相談に応じます。

詳しいお知らせは学生相談のページをご覧ください。

学生相談(広尾キャンパス)のページヘ

学生相談(大宮キャンパス)のページヘ

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クラス担当教員/学生担当教員

【広尾キャンパス】学部の各学年に9名のクラス担当教員が、担当する学生の学生生活全般(学業・生活)についての相談に応じます。

【大宮キャンパス】4学年を4グループに分け、1グループ各学年20名程度で構成しています。7名程度の学生担当教員が基本的に4年間同じ教員が継続して担当することとしており、定期的に学生と面談を行い、学修や学生生活、進路についての指導・助言を行います。

人権倫理相談員

教職員と学生、上級生と下級生、男性と女性といった関係のなかで、地位や立場を利用して人格と尊厳を侵害された、不快に感じた場合、人権・倫理相談員に苦情・相談への対応を求めることができます。

ハラスメント防止の取り組み

障がい学生支援について

本学では、すべての学生が、障がいの有無によって差別されることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら、ともに学び合う大学を目指し、障がい学生支援を行うこととしています。
修学に関する事項(授業、試験、課外活動、キャリア形成、大学行事への参加など)を中心に、障がいにより修学に支障がある学生に対し本学は支援致します。
相談の仕方は、障がい学生支援委員に直接相談することができます。この他に、保健室保健師、学生相談室カウンセラー、クラス担当教員等に相談することもできます。個別のニーズに基づいて、支援範囲を考えていきます。

障がい 学生支援の基本方針

その他

本学には看護師や保健師、助産師、医師等の免許を持つ教員がいますので、どのようなことでも気軽に相談することができます。