大学院
【大学院8月入試】新型コロナウイルス感染症に関する対応について
2022年度大学院8月入試 出願者各位
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止策を最大限講じた上、従来通りの対面による入学試験の実施を予定しています。
なお、受験票および試験に関する通知文書一式(下記1.~4.参照)を8月5日(木)に発送しております。
- 受験票の送付および諸連絡について
※修士課程国際保健助産学専攻を学内推薦制度で受験する方は、郵送した通知文書をご確認ください。 - 試験当日の注意事項等について
- 検定料の返還および追試験について
- 症状等確認表(受験生用)
上記通知文書と併せて、次の内容をご確認ください。
感染症等罹患(健康チェックの実施結果含む)による受験中止等について
以下に記載した「対象」の1.から5.のいずれかに該当する場合は、受験を認めることができません。
「対象」に該当する場合は検定料の返還あるいは追試験の受験(該当する課程・領域のみ)が可能ですので、本試験当日の正午までにご連絡ください。
後日、「申請書」に「証明となる書類」を添えて、申請締切日までに郵送による手続きをしていただきます。
ただし、2.については当日の受験を認めることがありますので、補足説明をご覧ください。
【追試験に関する注意事項】
- 修士課程看護学専攻および博士後期課程では、12月入試において募集する課程・領域でのみ追試験を実施する予定です。
- 修士課程国際保健助産学専攻では、追試験の実施は予定していません。
- 1科目でも受験した場合(途中退席含む)は、追試験の対象とはなりません。
対象
- 受験生本人が新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない場合(感染が疑われる場合も含む)。
- 受験生本人が保健所等から濃厚接触者に該当するとされ、本試験日までに健康観察期間が終了していない場合。
[※補足説明をご覧ください] - 受験生本人が学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症にかかり、本試験日までに医師が治癒したと診断していない場合。
- 本試験日当日の検温で37.5℃以上の熱がある場合。
- 本試験日当日に発熱や咳、のどの痛み等の新型コロナウイルス感染症が疑われる症状があり、試験本部が受験不可と判断した場合。
2.の補足説明
保健所から濃厚接触者と特定されている無症状の方については、受験(別室)を認める場合がありますので、本試験日の前日午前10時までに、本学までご相談ください。
<連絡先>
e-mail : nyushi@redcross.ac.jp
TEL : 03-3409-0950(入試・広報係直通)
受験を認めるにあたっての要件等は、次の資料をご確認ください。
欠席の連絡先
必ず試験当日の正午までに、以下の連絡先までご連絡ください。
- 本試験前日まで : e-mail nyushi@redcross.ac.jp
- 本試験当日 : TEL 03-3409-0875(代表)
申請書および証明となる書類
- 申請書(本学所定書式)
該当の方に別途ご案内いたします。
申請書に証明となる書類を添えて、郵送していただきます。
- 証明となる書類
前述の「対象」のうちどの項目に該当するかによって、以下のとおり異なります。
※「受験中止同意書」は、試験場で受験不可となった場合に大学から渡します。1.2.3.の場合 医師の診断書や保健所の通知等
(治療期間や自宅待機期間等が明記され、本試験日において新型コロナウイルスに感染した、または感染が疑われる症状があることを確認できるもの)4.の場合 試験当日の自宅等での検温によって発熱を確認した場合は、医師の診断書、当日の通院日明記の領収書、あるいは記録済の「症状等確認表」等
試験場での再検温の結果、受験不可となった場合は、「受験中止同意書」※
5.の場合 試験当日、「症状等確認表」①~⑩の項目に2つ以上該当があり、受験を取りやめた場合は、医師の診断書、当日の通院日明記の領収書、あるいは記録済の「症状等確認表」等
試験当日、試験場での健康観察により受験不可となった場合は、「受験中止同意書」※
申請書の提出期限
試験当日の正午までに連絡をしたうえで、本学が指定する期日までに、次の送付先に郵送していただきます。
期日は該当の受験生にあらためてご連絡いたします。
(可能であれば、簡易書留またはレターパックプラスを利用してください。)
<送付先>
〒150-0012 東京都渋谷区4-1-3
日本赤十字看護大学 学務二課 入試・広報係