就職・進学状況
卒業後の進路
本学さいたま看護学部は令和6年3月に第1回目の卒業生を86名送り出しました。
なお、看護学部はこれまでに35回、3,776名の卒業生を送り出しています。
就職支援
本学では、きめ細かな就職支援・進学相談を実施するため、学生生活・就職支援委員会を設置しています。また、就職活動状況、就職後の状況を卒業生から聞く就職ガイダンスや外部講師による就職支援セミナーを開催しています。
毎年4月には、日本赤十字社関連病院や実習病院の参加による病院説明会を実施しています。
就職・進学状況
卒業後は、看護師、保健師の国家資格を生かして、各都道府県の赤十字病院や総合病院、国公立、私立の大学病院等に看護師として就職する学生、市町村の保健所に保健師として就職する学生がいます。
進学に関しては、専門的な学びを深めたり、専門看護師の資格取得をめざして大学院修士課程に進学する学生もいます。進学先のみならず専攻分野について十分考えた選択が必要です。将来、助産師を志向している方は、助産師の専門教育を受ける必要があります。助産師の教育機関には、大学院、大学専攻科、短期大学専攻科、助産師専門学校等があります。
本学では、自立性に富み専門能力の高い助産師の育成に向けて、平成19年度に大学院研究科修士課程に「国際保健助産学専攻」を開設しました。本専攻の実践コースは、助産師国家試験受験資格および受胎調節実地指導員の申請資格が取得できるコースです。2年間の教育課程の中で、助産師を目指して頑張っています。
大学院の専攻・領域についてはこちらをご覧ください。