角田 敦彦
- 職名
- 准教授
- 領域
- 専門基礎
- 専門分野
- 国際協力学国際人道法国際関係論開発教育
- 連絡先
- TEL:03-3409-0973
- a-kakuda@redcross.ac.jp
- リサーチマップ
- 角田 敦彦ポータルサイト
プロフィール
- 学歴
- 吉備国際大学大学院連合国際協力研究科国際協力専攻
- 学位
- 修士(国際協力)
- 主要職歴
- 日本赤十字国際人道研究センター 副所長・研究員(現)
京都第二赤十字看護専門学校 非常勤講師(現)
聖カタリナ大学人間健康福祉学部看護学科 非常勤講師(現)
日本赤十字広島看護大学
日本赤十字社(事業局国際部、総務局組織推進部、広島県支部) - 担当授業科目
- <学部>
赤十字概論、国際関係論、赤十字国際活動論、赤十字国際活動論演習
国際看護学Ⅰ、Ⅱ
災害看護論Ⅰ、災害看護活動論Ⅰ、Ⅲ
基礎ゼミI、II
研究I、II
<大学院修士課程>
赤十字概論II(国際人道法含む)
人間総合講座
災害看護学特講Ⅳ、Ⅴ - 研究テーマ
- 国際人道法の普及・教育
国際協力、開発教育 - 研究内容キーワード
- 赤十字、国際人道法、普及、開発教育、行動変容
- 主要所属学会
- 国際法学会、国際理解教育学会
主要著書・論文
著 書
角田敦彦(2020).ミレニアル世代にとっての戦争(訳著).日本赤十字国際人道研究センター
新沼剛・角田敦彦・廣渡太郎(2017).赤十字の基本原則の実践―ソマリア赤新月社の事例(訳著).日本赤十字国際人道研究センター,pp.14-21.
井上忠男・角田敦彦他(2010).赤十字標章ハンドブックー標章の使用と管理の条約・規則・解説集(訳著).東信堂
井上忠男・角田敦彦(2007).赤十字標章の運用及び管理の理論と実際~国際人道法及びわが国の国内法から見た現状と課題の考察.日本赤十字秋田短期大学,pp.40-48,pp.61-66.
論 文
角田敦彦(2018).貧困と格差解消のアクターについての考察ー企業のCSRの視点から.人道研究ジャーナル,7,114-124.
角田敦彦(2017).人道的価値観の普及に教育は何ができるか.人道研究ジャーナル,6,74-87.
角田敦彦(2016).学齢による国際人道法の教育効果と遵守への意識と知識の変化ー国際人道法学習プログラムによる効果の測定からー.吉備国際大学大学院
井上忠男・角田敦彦(2008).赤十字標章の統一をめぐる議論とその運用における今日的な課題に関する考察.日本赤十字秋田短期大学,12,153-163.