4領域基礎看護学、母性看護学、小児看護学、成人看護学、老年看護学、精神保健看護学、地域看護学、国際・災害看護学、看護教育学、看護管理学※8月入試で定員に達した場合は、12月以降の入試を実施しないことがあります。アドミッション・ポリシー博士後期課程では、看護学における深い学識や高度な実践能力とともに、卓越した専門性と倫理観に基づき人々の健康に貢献しうる研究を自立して行う能力をもち、世界的・学際的に看護学の発展を牽引できる看護専門職を育成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めます。 1.看護における現象を幅広い視点から省察し、看護学を探究できる人 2.赤十字の理念である人道(ヒューマニティ)に共感し、高い倫理観をもち、人々の尊厳と権利を擁護できる人 3.看護学の発展に寄与する研究に取り組むための基礎的な力を有している人 4.世界的・学際的視野から、ものごとを探究することを志す人 5.新規性のあるテーマや課題に挑戦する意欲を有している人※出願資格は必ず学生募集要項にて確認してください。※カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーは大学案内やホームページをご覧ください。入試区分Ⅰ.対象Ⅱ.審査方法Ⅲ.主な出願資格[一般]修士の学位取得見込み者又は修士の学位を有し、看護学の研究者をめざす者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、英語・看護専門科目における学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。博士後期課程の基本出願資格のいずれかに該当する者・修士の学位を有する者・外国において修士の学位に相当する学位を授与された者(抜粋、見込み・予定含む)[社会人]看護職として3年以上の実務経験をもち、修士の学位を有し、看護学の研究者をめざす者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、英語・看護専門科目における学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。看護職として3年以上実務経験を有し、博士後期課程の基本出願資格のいずれかに該当する者試験科目・英語・看護専門科目・面接・書類選考入学試験日から遡り2年以内に受験したTOEFL iBTテストにおいて、Reading、Listening、Writing、Speakingの4分野合計得点が55点以上の者については、英語の試験を免除します。ただし、出願期間終了までにTOEFL iBTテストの公式スコア(Ocial Score Report)が本学に到着するように手続きをしてください。博士後期課程【看護学専攻】定員 8名修士課程個別入学資格審査本学大学院看護学研究科修士課程へ入学を志願する者のうち、出願資格「本学大学院において、個別の入学資格により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2022年3月31日までに22歳に達する者」により出願する者について、入学資格審査を実施します。Ⅰ.主な出願資格Ⅱ.試験科目次の⑴~⑶のすべてを満たしている者⑴高等学校を卒業した者⑵看護系短期大学、専修学校、各種学校、高等学校専攻科の卒業生で、看護師資格を有している者⑶看護職として5年以上の実務経験がある者※⑵は国内の看護師養成機関に限る。〔免除事項〕 ⑴~⑶のすべてに該当し、下記のいずれかの条件を満たした者は、個別入学資格審査を免除する。・保健師助産師看護師学校養成所指定規則第2条もしくは第3条の養成所を修了し、保健師もしくは助産師の資格を有する者。・看護教員養成課程(厚生労働省、日本看護協会、都道府県など公共またはそれと同等となる機関の6ヶ月以上の研修学校)を修了した者。・認定看護師もしくは認定看護管理者の資格を取得した者(更新の有無は問わない)。・小論文
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