3アドミッション・ポリシー本専攻では、幅広い視点で国際保健助産の現象を捉え、人々の尊厳と権利を尊重した高い倫理観とともに、高度な助産実践能力や基礎的研究能力のもと、様々な課題を探究することで国際保健助産学の発展と人々の健康に貢献できる専門職を育成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めます。 1.看護をはじめとする実践で得た体験を大切にして、看護学の探究を志す人 2.赤十字の理念である人道(ヒューマニティ)に共感し、一人ひとりを大切にし、人々の尊厳を守ることを志す人 3.自らの意見をもち、かつ柔軟に他者の意見に耳を傾けることのできる人 4.論理的にものごとを考え課題を探究する基礎的な力を有している人 5.世界的視野からものごとを考えることを志す人 6.専門職者として人間形成を志す人※出願資格は必ず学生募集要項にて確認してください。※カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーは大学案内やホームページをご覧ください。入試区分研究コースⅠ.対象Ⅱ.審査方法Ⅲ.基本出願資格に加え必要な条件[一般]国内外の助産学・母性看護学あるいは母子保健学の領域において、実践者および教育・研究者をめざす、看護免許取得もしくは取得見込みの者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、母性看護学に関する学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。なお、学習に必要となる英語の能力については、日本英語検定、TOEIC、TOEFL、国際連合公用語英語検定試験等のいずれかの公式スコアによって審査します。日本英語検定、TOEIC、TOEFL、国際連合公用語英語検定試験等のスコア提出[社会人]国内外の助産学・母性看護学あるいは母子保健学の領域において、実践者および教育・研究者をめざす看護職として3年以上実務経験のある者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、母性看護学に関する学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。看護師・保健師・助産師のいずれかの資格を有し、看護職として3年以上の実務経験を有する者実践コースⅠ.対象Ⅱ.審査方法Ⅲ.基本出願資格に加え必要な条件[一般]助産師資格取得に意欲のある看護師免許取得もしくは取得見込みの者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、母性看護学に関する学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。看護師免許を取得もしくは取得見込みの者(※1)[社会人]助産師資格取得に意欲のある看護職として3年以上実務経験のある者提出された成績証明書等により書類選考するとともに、母性看護学に関する学力検査、面接試験によって意欲および修了可能性について審査します。看護師免許を有し、看護職として3年以上の実務経験を有する者※1 実践コースは入学時に看護師免許が必要です。看護師国家試験に不合格の場合、入学許可が取り消されます。※2 本学在学生を対象とした学内推薦入試も実施しています。詳細は入試・広報係にお問い合せください。試験科目・看護専門科目・面接・書類選考修士課程【国際保健助産学専攻】定員 15名
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