入試ハンドブック2025(大学院)
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※いずれか1つ10 奨学金は、経済的理由により修学困難な学生に学業継続を援助するための制度です。奨学金の種類によっては併用できないものもあります。 奨学生の募集、申請の時期、必要な提出書類等については入学後に説明をします。本学で扱う主な奨学金制度は下記のとおりです。なお、奨学金の詳細は、本学ホームページをご確認ください。学納金の負担軽減を目的とした本学独自の奨学金制度で、年度ごとに申請でき経済状況により選考されます。学業成績及び家庭の経済状況(収入基準あり)により、学内の「奨学生選考基準」に従い推薦します。原則毎年4月~5月に募集し、推薦者を大学でとりまとめて申請をしています。(1)奨学生の種類及び貸与金額(2)その他失職・災害等による家計急変の場合には緊急採用、応用採用もあります。(3)授業料後払い制度について2024年度より、国の施策により、大学院修士課程を対象に「授業料後払い制度」が創設される予定です。本制度は、経済的に厳しい状況にある学生等が、進学・修学を断念することがないよう、在学中の授業料を国が立て替え、返還は卒業・修了後の所得に応じて「後払い」とする仕組みです。(4)「特に優れた業績による返還免除」について大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を返還免除する制度です。種類①第一種(無利子)②第二種(有利子)5万円、8万円、10万円、13万円、15万円 のうち希望額を選択    ※在学中は無利子その他の奨学金学校法人日本赤十字学園大規模災害被災学生奨学費[適用災害につき1回限り] 授業料減免措置  一般財団法人日本赤十字社看護師同方会奨学資金(貸与) ...................................大学院:一時金として100万円以内日本赤十字看護大学同窓会奨学金(貸与)[在学中1回限り] ..................................50万円 各道府県看護師等修学資金(東京都看護師等修学資金とは併用不可) ....................詳細は各道府県ホームページを参照木村教育振興財団専門看護師(CNS)奨学助成(修士2年対象専門看護師) ...........年額60万円国際看護師協会東京大会記念奨学金(貸与) ......................................................詳細は日本看護協会のホームページを参照種類学生奨学金学生外国留学奨励金給付(年額)26人3人14人9人給付(年額)20万円以内10万円以内5万円もしくは88,000円(修士)8万円もしくは122,000円(博士)学納金の負担軽減を目的とした本学独自の奨学金制度で、経済的理由のため修学が困難な学生に給付されます(20万円以内)。年度ごとに申請できます。東京都看護師等修学資金は、看護師等養成施設等に在学し、将来都内で看護業務に従事する意思がある方に対し、 修学資金を貸与(貸付)することにより修学を容易にし、 都内の看護職員の確保等を図ることを目的とした制度です。(1)貸与月額25,000円、50,000円、75,000円、100,000円(2)返還免除免除要件を満たした場合は、申請により貸与を受けた修学資金の返還額の全部または一部の免除が受けられます。詳細は、東京都看護師等修学資金のホームページ等をご参照ください。(半期授業料上限)受給状況(2023年度) 松下清子記念教育・研究及び奨学金日本学生支援機構東京都看護師等修学資金その他(財団等)伊藤・有馬記念基金奨学金(給付) 日本学生支援機構(貸与) 大獄康子記念奨学金(給付) 松下清子記念教育・研究及び奨学金(給付)学納金の負担軽減を目的とした本学独自の奨学金制度で、経済的理由により修学困難な学生に給付されます(15万円以内)。年度ごとに申請できます。松下清子記念奨学金(海外研修・国際交流支援)海外研修・国際交流等に参加する者のうち、経済的理由により自費での参加が困難な学生に給付されます(20万円以内)。年度ごとに申請できます。東京都看護師等修学資金(貸与) 奨学金制度

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