9資料読解の解答方式は、マークシート式に加え一部の設問で記述式(※)を出題します。※2023年度選抜では、記述式を15点程度の配点で出題しました。赤十字の理念および日本赤十字救護員養成の理念を理解し、将来日本赤十字社第二ブロック(関東・甲越地区)支部内の医療機関の看護専門職者として活躍する人材を育成することを目的としています。赤十字特別推薦選抜の合格者には、本学在学中の4年間、当該支部・医療施設から奨学金が貸与されます。なお、奨学金額は、日本赤十字社各県支部によって異なります。科 目資料読解▶様々な領域に関する資料を読み、設問に答える(記述式を含む)。面 接▶グループ討議・個人面接科 目面 接▶個人面接(本学教員及び日本赤十字社職員による面接)(配点:資料読解100点、面接点は非公表です。)(面接点は、非公表です。)試験時間60分資料読解試験終了後第1次試験科目・時間一覧 第2次試験科目一覧 ・募集人員..............................7名茨城県支部[水戸赤十字病院1名、古河赤十字病院1名]、栃木県支部[芳賀赤十字病院1名、那須赤十字病院1名、足利赤十字病院1名]、埼玉県支部[深谷赤十字病院2名]・出願資格..............................公募推薦選抜の出願資格に記載の(1)(3)(4)および次の各項目のいずれにも該当する者 日本赤十字社の各県支部が指定する推薦基準支部が所在する県内の高等学校を2024年3月に卒業見込みの者、または県外の高等学校を2024年3月に卒業見込みで県内に住所を有する者※1:.県とは、支部が所在する県とする。※2:.県内に住所を有する者とは、入学志願者またはその一親等の親族が、入学年の前年の4月1日から引き※3:通信制の高等学校卒業見込み者については、「支部が所在する県内に住所を有する者」に限る。■併願等について赤十字特別推薦選抜に志願する学部の公募推薦選抜への併願を可能とし、併願した者については、赤十字特別推薦選抜に不合格となった場合に、公募推薦選抜で選抜を行います。注)・公募推薦選抜を併願する者は、公募推薦選抜の推薦基準にも該当しているものとします。 ・学部をまたいだ併願はできません(同一学部内でのみ併願可能)。・出願期間..........................2023年11月1日(水)~11月7日(火)・第1次試験日.................2023年11月18日(土)・第1次試験合格発表日.................2023年11月22日(水)・第2次試験日.......................................2023年11月25日(土)・合格者の発表....................................2023年12月4日(月)・入学手続き期間...............................2023年12月5日(火)~12月12日(火)▷.高等学校在学中の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上で、本学において優秀な学習成果をあげることが期待できる者▷.赤十字の人道的任務を達成するため、卒業後各県支部管轄内の赤十字施設で、看護師として社会に貢献する積極的な意思を有する者▷.出願する日本赤十字社の県支部が指定する推薦基準に該当する者続き県内に住所を有する者とする。3-3. 赤十字特別推薦選抜[関東・甲越地区]
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